よーいドン!(児童向け人権啓発アニメーション)【文部省選定】

「よーいドン!」の概要
「よーいドン!」パッケージ
作品名
よーいドン! 【文部省選定作品】
児童向け人権啓発アニメーション(18分)平成14年度
企画
北九州市・北九州市教育委員会
制作
株式会社アクシス
配給
東映株式会社 教育映像部
販売価格(消費税別)
16mmフィルム 150,000円
DVD/VHSビデオ 55,000円(学校価格25,000円)
視点
  • 友だちの違いを受容し「共生」することのすばらしさ
  • 友だちの痛みを感じとり行動に移す力
  • 日常の学校生活から競争のあり方を考える
  • 忍耐力の大切さ
制作のねらい

「よーいドン!」イメージ
この作品は、子どもたちが友だちの違いを理解し、その違いを排除するのではなく受容していく「共生」の素晴らしさと、その根底にある人間の尊厳を描くことをねらいとしています。また、最近の子どもたちの「忍耐力の欠如」や「人の痛みを感じない」等の問題点にも焦点を当てるために団体スポーツ競技を題材とし、正しい競争とは何か感動を伴わせながら描きました。
30人の団体競技「30人31脚」に出場することになった5年1組33人の子どもたちにふりかかった難問は、30人しか出場できないということ。次に練習が始まると、30人が足を結びあって50メートルを走ることの難しさ。足が速い子とそうでない子、性格的な違い、小さいときに足に障害を持った子、不登校を起こしている子等々、一人ひとりの様々な違いがぶつかり合います。勝つことだけを考えいらだっていた子どもたちも、次第に皆の力を合わせることで自分の力以上のことができることに気付き始めます。33人全員で成し遂げた40日の成果は、優勝よりも大きな充実感・達成感をもたらしたのです。

「でも先生!5年1組は33人ですよ、3人は出られない、ってことですか?」

「何カッコつけてんだよ、みんな、心の中では誰が外れるか分かってるくせに・・・!」

「1人で走ったら11秒だったのに・・・・すごい、10秒台で走れた・・・・・」

「先生はな・・・・このレースはクラス全員で走る33人34脚だと思っているぞ。さあ!泣いても笑ってもこれが最後のレースだ!みんな、思いっきりやれ!!」

あらすじ

「よーいドン!」イメージ
「よーいドン!」イメージ
さくら小学校の5年1組33人は、北九州市のスポーツ大会に校内で1クラスだけ選ばれる「30人31脚」の競技に挑戦を始める。「30人31脚」とは30人が横一列に足を結んで走る競技で、全員の気持ちが一つにならないとバランスが崩れゴールできない。今回の大会では、出場人数が30人と決められているので5年1組は3人が出場できない。 クラスの中には、不登校の健太、足が不自由な亜弥、運動が苦手な通称ゴンがいるので、この3人が当然外れるという暗黙の雰囲気が流れるが、練習しながら決めることになる。運動が得意なタカシは、男子が自分の速さについてこられないことにいらだち文句を言うので、こずえの発案でタカシを除いて練習したところうまくいくようになった。 傷ついたタカシだが、不登校の健太のことを心配していたので、今日も健太の家へ寄り「健太がいてくれたら・・・」と話すやさしい面もあった。ある日、タカシとこずえは、偶然足が不自由な亜弥が妹と二人三脚の練習をしている様子を見て、亜弥のほんとうの気持ちを知る。みんなの気持ちを合わせることの大切さに気付き始めたタカシ。得意な絵を書いて応援することを申し出るゴン。 ついに校内予選の笛が鳴り、33人の気持ちが一つになっていく・・・・。

指導のポイント
「よーいドン!」イメージ
  • 友だちの違いを受容し「共生」することのすばらしさ
  • 友だちの痛みを感じとり行動に移す力
  • 日常の学校生活から競争のあり方を考える
  • 忍耐力の大切さ
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